平成11年1月16日〜17日 耐寒訓練中継
8:30 撤収完了 訓練終了
8:00 撤収
7:00 朝食
17日 6:30 起床
22:00 テントにて就寝(外気温2度)
17:00 夕食
14:45 本部設営開始
14:30 訓練会場到着
10:00 県支部集合・機材積み込み
平成11年1月16日〜17日 耐寒訓練計画
だれでも「自分の住む街が、快適で住みやすく、災害の少ない安全な街であってほしい」と願っています。しかし、現実には阪神・淡路大震災のように世界を震撼させる大災害がこの身近な地域で発生し、その後も日本海沖重油流出事故、長野県小谷村や鹿児島県出水市の土石流災害、平成10年の関東北部・東北南部・新潟県・高知県等豪雨災害、台風7号・10号等による大きな災害が続いております。
いつ、どこで、どのような災害が発生するか予測することは、なかなか困難でありますが、日頃の備えによって被害を最小限に食い止め、いち早く復興を行うことは可能であると信じます。
平成7年1月17日に発生した、阪神・淡路大震災、また、過去における災害の教訓も忘れることなく防災対策の心構えを常に持ち続けることが必要です。
そのためにも、防災に関するさまざまな分野の人達がそれぞれの知恵を人・物・システム等についてもう一度考えることが必要だと思います。
平成11年は、1月16日(土)〜17日(日)の2日間、和歌山県伊都郡かつらぎ町で耐寒訓練を行います。
当日は、当ホームページで情報の収集及び発信の訓練を行います。